5年生 理科観察 「花から実へ」
2021年09月14日
9月14日(火) 5年生は、1学期に学習した顕微鏡やルーペなどを正しく扱いながら、「ヘチマ」「アサガオ」の花のつくりをじっくり観察しました。
めばなとおばなに分かれているヘチマの花と雌雄同体のアサガオの花のつくりを比べて、共通点や相違点について考えました。おしべの先についているたくさんの花粉のプレパラートもつくり、顕微鏡を使ってそれぞれの花粉を400倍で観察すると、その形や色に驚いていました。1人1台の顕微鏡なので、一人一人がプレパラートづくりも顕微鏡操作も自力で行いますが、みんな上手にしっかりピントを合わせることができ、丁寧にスケッチできました。
- ルーペでヘチマのおばなを観察!
- アサガオの花びらを切り開く作業、慎重です!
- 「おしべとめしべだけに解体できました!」
- ヘチマの花粉をセロハンテープに付け、プレパラート作り
- 久しぶりの顕微鏡観察に一人一人が集中!
- 顕微鏡操作も上手になり、観察中は無言です!
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