4年生 理科 ヘチマを解剖したぞ!パート2

12月7日(火) 本格的に寒くなり、冬の訪れを肌で感じる季節となりました。我々も寒さで服装が変わるなどの見た目の違いがあるように、植物たちにも大きな変化が表れています。校内の木々は葉を落とし、4年生が育ててきた緑色のヘチマの実は、茶色く枯れた実になりました。今回は、そんなヘチマを10月に続き、再び解剖しました。

前回の緑色の実とは違い、カサカサで、皮も中身も、種子の色まですべてが変わっていました。「皮が固くてハサミで切れません。」「下に穴が開いていて、自然に種子が落ちるなんてすごい!!」と、ヘチマの変化に驚きながら解剖しました。きれいに皮をはいで、固い繊維だけになったヘチマは「たわし」として使ってもらえるよう、お土産に持ち帰りました。ヘチマの観察もいよいよ3学期で終わりです。最後までしっかり観察していきます!

 


Page
TOP