１２月１０日（金）　１年生が、駿小田んぼで育てたお米で「おむすびパーティー」を行いました！

お米は、１０月に稲刈りをして、その後、精米したものです。朝からワクワクしていた１年生。準備を終え、お米の収穫から精米までの作業を確認しました。そして、いよいよ炊き立てのご飯を見ることに！　炊飯器の近くに寄ってから、中を覗くと、白い湯気がもくもく…。思わず「わー！おいしそう！」「早く食べたい！」と声をあげる子も。熱々のご飯に、各家庭から持ってきた2種類の具を入れて、一つずつ「おいしくなあれ、おいしくなあれ。」と三角や丸など様々な形のおむすびをにぎりました。一口食べると、「おいしい～！」「ほっぺたがおちそう♪」「もっと食べたい！」と言いながら、笑顔で味わっていました。１人２個ずつ作ったおにぎりも、あっと言う間にペロリと完食♪　大満足の１年生でした。来年もおいしいお米が収穫できるといいですね！
１年生は、小学校に入学してからたくさんの体験をしてきました。その中でも、“あおぞら”の下、育てたお米を使った「おむすびパーティー」は、最高の思い出になったことでしょう。