4年生 「環境を考える10日間」 第1弾「水育」

6月22日(火) 4年生は、社会科「水はどこから」の単元の学習で、水がきれいになるためにどのような仕組みがあるのかという学習をしています。

今日は、サントリーの方に来ていただき、「水育」の授業を行いました。事前授業で、水が地球を循環していることを学び、汚れた水を流さないようにするための工夫、たくさんの水を使わない工夫をお家の人と考えてきました。今回の授業では、どのような森なら水をたくわえられるのか、きれいな水が出来るのかを映像を見ながら学習しました。最後に、水を大切にするために、どんなことをしたいかを理由も含めてまとめました。「水がきれいになるのに20年かかるんだね!」、「スポンジのような土だときれいなわき水が出来るんだね!」など、一人ひとりが水循環の中で生活していることを認識し、これからの未来に水を引き継ぐことの大切さを学びました。サントリーの皆様、ご協力ありがとうございました。

「環境を考える10日間」として「ごみはどこへ」の学習も併せて、全3回の出前授業を予定しています。SDGsにも興味がある子どもたちなので、今後も楽しみですね!

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