4年生 理科 「プラネタリウム」

10月13日(木) 「月や星の動き方」を学んでいる4年生ですが、今日は学びをさらに深めるために、理科室のプラネタリウムを使って学習しました。

授業の中で学んだ「北極星」をまず発見し、その周りの「カシオペヤ座」「北斗七星」を見つけると暗闇の理科室は沸き上がりました。今回は、なじみの深い「黄道十二星座」についてや、今の時期にぴったりな、秋の四辺形、別名「ぺガススの四辺形」の物語に耳を傾けました。秋の夜空には、ぺガススをはじめとして、古代エチオピアの王家にまつわる物語の登場人物や動物たちが勢ぞろいしています。理科の学習で学んだ「夏の大三角」をはじめ、季節ごとに観察できる星が変わります。晴れた日の夜は星空を眺め、星座にまつわる様々な神話を読んでみてはいかがでしょうか。


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