5年生 社会・家庭科 「古代米を食べてみた」

11月9日(水) 先日「穂首刈り」で収穫した古代米を「脱穀」、「もみすり」をし、食べてみました。

まずは、収穫した稲穂の「脱穀」。弥生時代は、臼と杵を用い、餅つきのような形で行っていましたが、今回は、すり鉢とすりこぎを臼と杵の代用品にして「脱穀」をしました。その後、ソフトボールとすり鉢を使って「もみすり」をし、玄米の状態に。最後は、同じ方法で玄米にした現代米とともに炊飯し、美味しくいただきました。いつも食べるお米よりもち米に近い触感で、子どもたちは食レポを楽しんでいました。


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