理科の取り組みを紹介します
2022年12月07日
12月7日(水) 本校の理科チームは今年度、不定期で「理科通信」を発行しています。理科を身近に感じてほしいという願いを込めて、水圧、イグノーベル賞、天体、昆虫など、巷で話題となっている理科的な話題をわかりやすく取りあげたり、中学入試の理科の問題を紹介したりしています。また、職員室前に双眼実体顕微鏡を設置し「これはなんでしょう」というクイズを出題し、子どもたちの人気を集めています。今、顕微鏡でのぞけるのは、みんなで育てて、最近収穫した「お米」。「もみ」と「玄米」を自由に観察できるようになっています。新しい通信ができあがると人だかりができ、「自由にお取りください」と置いてあるプリントはあっという間になくなってしまいます。子どもたちの興味関心がますます高まるよう、理科専門の先生たちは今日もネタ選びに奔走しています。
Page
TOP