１２月１３日（火）　ドコモCS山梨主催「防災教室」の２回目が行われました。１回目の授業では、タブレットや「甲府市防災アプリ」を使って「災害が起きたらどうするか」について学習しました。今日は、宿題になっていた「家族で確認シート」を使って、友達と話し合ったり、発表したりしました。

子どもたちが災害対策のためにがんばろうと思うことでは、「パニックにならずに、冷静に対処していきたい」、「防災バッグが置いてある場所を確認しようと思った」といったことが書かれていました。おうちの人からは、「家族全員で話し合い、改善点も見つかりました」、「災害時の行動で家族全員でいる時、ひとりでいる時について話し合いをすることが出来て良かったです」などのコメントをいただきました。ドコモの災害対策も紹介され、子どもたちの質問にも答えていただきました。授業でも防災について学んできてはいましたが、今回の授業を通じ、避難場所や防災バッグについて実際に調べたり、お家の方や友達と話し合うことによって、より具体的に考えられたのではないでしょうか。ドコモCS山梨の皆様、２週にわたるていねいな授業、ありがとうございました。