6年生 理科 「発電実験」

12月20日(火) 6年生は理科の授業で電気の性質とその利用について学習しています。

モーターの軸を回転させると発電する原理から、より効率よく発電させる道具「手回し発電機」で発電させた電気を豆電球、発光ダイオード(LED)、モーター、電子オルゴールにつなぎ、その反応を詳しく調べました。また、発電した電気をコンデンサーにためて、それぞれの電気機器がどのくらい起動するのか比較実験も行いました。発電といえばもう一つ、「光電池(ソーラーパネル)」。外に出て、パネルの角度を変えたり、パネルを2個、3個と直列につなぎ電流を強めたりして、太陽エネルギーがいかに大きいかを実感しました。やっぱり理科は実験が一番楽しい!意欲的に学ぶ6年生理科の様子です。


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