１月２３日（月）　駿台電子情報＆ビジネス専門学校の久木田講師・斉藤講師をお招きしたプログラミング特別授業がスタートしました。

今週と２月の第３週に分けて、全クラス２時間ずつのプログラミング授業を行います。駿台甲府小のプログラミングは駿台グループの協力があり、みんな楽しみにしている授業です。初回は５年生と１年生が授業をしました。５年生はドローンを使ったプログラミングに挑戦し、壁を越え、フープを抜けて目的にゴールするプログラムをグループで作成しました。作成にあたり、実際に飛行する距離や高さをメジャーを使って測り、その数値を入力して飛ばします。出来上がったプログラムでドローンを飛ばし、微調整をしながらゴールへの着陸を目指しました。見事、着陸できたグループもあり、初めてのドローン飛行に慎重に取り組んだ５年生でした。
１年生はコーディーロッキーを使ったプログラミングに挑戦しました。「定義ブロック」という難しいブロックを使って、タイルコースを走るプログラムを作成しました。プログラムを作成して、コーディーロッキーに送信して動き出すとあちこちから歓声があがりました。タイルからはみ出さずに走り切るとガッツポーズで喜んでいました。久木田先生・斉藤先生もゴールするたびに一緒に喜んで、みんなのテンションはＭＡＸ状態でした。

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