２月２日（木）　図工を担当していた岩瀧先生が産休・育休にはいり（立派な男の子が生まれました！）、代わりに深澤一史先生が来てくれました。先生は本学園の美術デザイン科出身でスクリーンプリントを専門にしている作家さんでもあります。

今回の単元「まどのあるたてもの」では、カッターナイフの使い方を学び、特徴を生かした自由な発想で建物を作りました。建物の窓や周りに飾る物をカッターナイフで切ることで、初めは、使うのを怖がっていた子どもたちでしたが、使っていくうちに上手に切れるようになってきました。「作品作りはじっくり時間をかけて考えて取り組んで欲しい」と語る先生の哲学が、子どもたちにもしっかり伝わっているようです。小さいころからホンモノに触れ、楽しく作品を作る２年生。その好奇心をいつまでも失わないでいてほしいものです。
深澤先生、今後ともご指導よろしくお願いします！

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