２月１３日（月）　来年度の児童会役員を決める児童会役員選挙の立会演説会と投票が行われました。

今回は、感染症拡大防止のため、全候補者が事前に演説動画を撮影し、各教室で全校児童がそれを見て、投票する児童を決める「非接触型」の児童会役員選挙でした。また、投票をする３年生以上の児童が各教室からタブレットで投票する「オンライン投票」を初めて実施しました。候補者の訴えをまとめた「選挙公報」も各自のタブレットに配信するなど、紙資源の削減を意識した取り組みとなりました。

候補者や応援の児童は、約２週間に渡り、この日のために毎日一生懸命活動してきました。また、選挙管理委員の児童も初めてのことに戸惑いながらも、一丸となって準備を進めてきました。画面越しに、各候補者の熱い演説を聴き、真剣な投票が行われました。選管の児童もていねいに開票作業に取り組んでくれました。それぞれの立場で、とても良い経験ができたと思います。この経験を今後の様々なことに生かしてほしいと思います。

スライドショーには JavaScript が必要です。