マレーシア姉妹校

マレーシア姉妹校 Sekolah Menengah Kebangsaan USJ 8 (a secondary school in Subang Jaya)との交流

※ Sekolah Menengah Kebangsaanは「国民中等教育学校」という意味です。また、USJ 8 は学校のあるSubang Jayaという都市の8番目の学校という意味で、USJとはUnited Estate Projects Subang Jaya のことです。全て略してSMK USJ 8と表記されています。

2016年3月10日(木)と11日(金)の2日間、ホームステイを挟んでSMK USJ 8と初めての姉妹校交流を行いました。主にマレー系、中国系、インド系の人達が互いにその文化を尊重し合いながら生活している社会で、参加者14名は、同年代の生徒達と交流することで異文化を理解することの重要性をしっかりと認識してきました。また互いの文化を英語でプレゼンして行く過程で、SMK USJ 8の生徒達の堂々とした英語による発表を目の当たりにした本校の生徒達は、細かな文法に囚われずに、相手に伝えたいことを伝えるというコミュニケーションの基本を再認識したようです。2日目には生徒達の英語によるプレゼンテーションは自信に満ちたものとなり大きな成果を上げることができました。ホームステイではSMK USJ 8の生徒達の家庭に入り、一泊二日ではありましたが、帰国の際には涙を流して別れを惜しむほど互いの信頼関係を築き、日本とマレーシアの友好的つながりに大きく貢献したと確信できるほど大成功の交流となりました。

歓迎式典の中で、マレーシアの伝統的民族衣装と舞踏が披露されました。

駿台甲府高校と山梨県の紹介を行いました。

授業時間以外は自由に交流しました。

休み時間は外でも注目を集めました。

マレーシア、日本の世界遺産をそれぞれ紹介し合いました。

セパタクロー等の伝統的ゲームを行いました。

学校のカフェテリアで昼食会が開かれました。

伝統的ダンスを教わりました。

伝統工芸(Kolam drawing & batik painting)を体験しました。

料理教室が行われました。

SMK USJ 8の生徒の家庭でホームステイを行いました。

以上


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